教念寺です。

「浄土真宗では県下で最も格式の高いお寺の一つ。現在の本堂は1828年に建立されたもので、当時の宇部村の約8割の人が門徒であったとされている。境内の樹木は市の天然記念物で、中でもナナミの木は県の天然記念物に指定されている」とのことで・・・・でも,ナナミの木は本堂の裏手とのことで,覗けませんでした。
でも,本当にお庭も丹精込めてお手入れがされている印象でした。
門の前の親鸞の像です。
お庭の様子です。

お手入れの際の込められた気持ちが伝わるようです。
伽藍一望です。
この自撮は,門のまえ・・・・門前の小僧ですが,経は詠めません・・・。
北側には墓地が広がり,そして,松月院がありました。薄い梅色の建物でした。
クロネコさんが居ました。何も運んではくれなさそうですが・・・・。